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最悪だ、、、 [体調]

最悪だ、、、風邪をうつされた。
ひどくならないうちに治さなければ。
この暑い時に、エアコンつけると寒いし、エアコンつけないと暑いし・・・。
熱等、重度化していないので、自宅の常備薬の風邪薬は飲んだけれど、
病院で風邪の薬を処方してもらった方が早く治るかな・・・。


塩分の取り過ぎには注意・・・! [体調]

最近は忙しく、なんだか更新が出来ていませんでした。
忙しいのですが、相変わらず仕事はないですね・・・。
やれやれ。
今日は塩分のお話。

ーーー
1日の食塩摂取量の目安は一般的には10g。しかし、女性は8gが望ましい。
(最近の考え方だと普通の人で7g以下が望ましいという医師もいます。生活習慣病予防のため。)
これは一般的な人での数値で高血圧等の場合はもう少し控えめにするとよい。
本当に人間が必要とする食塩量は激しい運動などしない普通の生活であれば2gでよい。
しかし、2gだと味気ない食事になってしまうので、先程の目安の塩分量を超えない事が望ましい。
スパイス等を効果的に使って、塩分を控える事が必要。
加工食品には多くの塩分が含まれている。
例えば、おでんの具の「ちくわ」80キロカロリー分、一般に売られている中サイズの長さの半分の量に塩分は1.6−1.7g使用されている。一本食べると実に3.2—3.4gの塩分が入っている。「つみれ」80キロカロリー分、目安つみれ3個にも1.6−1.7g塩分が入っている。「はんぺん」80キロカロリー分、普通のはんぺんの2/3に同じく1.6−1.7gの塩分が使用されている。
塩鮭、中辛程度の小さめの切り身。80キロカロリー分で3g、辛めの塩鮭には4.5—5.0gの塩分が使用されている。
一般的なみそ汁一杯は1.0—1.2g程度の塩分が入っています。
これは各家庭で使う味噌等によっても違いますし、使用する量によっても前後します。
栄養の本や病院の食事ほか摂取エネルギー量の基本的な1単位が80キロカロリー。
食事制限がつく人にはこの単位ベースで食事が作られる。医師の指示の元に。
いずれにしても加工食品には驚くほどの塩分が入っています。
加工食品が少しでも加わると、普通に生活していて、1日15−20gぐらいの塩分は摂取している事になります。
恐ろしい、、、実に基準の2倍前後の塩分を取っている事になります。
とはいえ、あまり気にしていると何も食べられなくなりますが・・・。(笑)
ちょっと控えめの考えを心がけたいと思います。

その他調味料の塩分含有量
(出典:糖尿病食事療法のための食品交換表、第6版日本糖尿病学会編)
数字は塩分/食塩含有量の目安です。
■辛みそ:小さじ一杯 0.7g
■甘みそ:小さじ一杯 0.4g
■濃口醤油:小さじ一杯 0.9g
■薄口醤油:小さじ一杯 1.0g
■ウスターソース:小さじ一杯 0.5g
■トマトケチャップ:大さじ一杯 0.6g
■フレンチドレッシング:大さじ軽く一杯 0.3g
■マヨネーズ:大さじ一杯 0.2g

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